最近の携帯ゲーム機にはメモリースティックPROデュオ(以下メモステ)やSDカードと、それぞれにメモリーカードのスロットが付いている。
この機能を活かして、ゲーム機が元々持っている性能をフルに引き出せないともったいない。
メモステに音楽や写真、動画のファイルを保存して携帯ゲーム機にセットすれば、それらのデータを再生するマルチメディアプレイヤーとして使用可能だ。
携帯ゲーム機の4.3インチの大型液晶ディスプレーは、迫力のある高解像度のムービーを観るのに最適。
また、ゲームの中には、メモステにゲームのデータを一部移すことで、起動や読み込みを早くするテクニックが使えるものもある。
ゲームをする目的でも、メモステはとても有用なのだ。
一方の携帯ゲーム機には、デジカメ機能と音楽プレイヤーの機能が加わったのものがある。
こちらもSDカードに好きな音楽ファイルを保存して、スロットに挿すだけで音楽再生が可能になる。
しかも、ただ再生するだけでなく、音程や速度を変えたり、気に入った部分をループさせることができるといった、DJ機能が楽しめる。
さらに、携帯ゲーム機のカメラ機能は、撮った写真に落書きをしたり、友だちの顔と合成してみたりができる機能がついているものもある。
ここで作った画像は、SDカード経由でPCやケータイ、プリンターに移すことが可能。画像を友だちにメールしたり、プリンターでシールに印刷したりすることができるぞ。
大容量メモリーカードを活用することで、携帯ゲーム機はゲームのためのハードから、多様なコミュニケーションを可能とする高機能なモバイルメディアに様変わりするのだ。
因みに、サンディスクはソニーとメモリースティックPROデュオの規格を共同開発しているのだ。もちろん、SDカードでも規格査定に重要な役割を荷っている。













